気象予報士たちの待遇は、やはりピンからキリまで色々あります。
気象会社に就職した場合、大体月に20万程度と言われています。気象ビジネスは現在急成長中、というわけではないので、特別高収入な業種にはなっていません。気象庁に就職した場合でも、要は公務員になったということなので、普通は民間企業と同じくらいの水準です。
国家公務員1種試験に合格してキャリア組に入ればまた別でしょうが、そのためには気象予報士試験よりもさらに厳しい試験に合格し、それから気象庁に採用もされなければなりません。そんなコースを歩める人はごく一部で、あまり現実的とは言えません。
また、放送業界における給与面での待遇なども、基本的には気象会社とあまり変わりません。お天気キャスターの場合でも、テレビに映るなどの華やかな面はほんの一部分で、放送のための資料集め、原稿作りなどの裏方仕事の方が圧倒的に多くなります。
これは結局、気象会社とあまり変わらず、待遇のほうもあまり変わらないことになります。放送業界で平均以上の年収になるのは、「気象予報士として」というよりは「タレントとして」、ということのようです。
気象予報士は、高収入を狙うというよりは、やりがいを求めてなるべき職業だといえそうです。
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