気象予報士が働く場は、大きく分けると以下の3通りになります。
①気象庁に勤める
②気象会社に勤める
③放送業界に勤める
①の気象庁は、いうまでもなく国家機関であり、そこに勤めるということは公務員になるということです。公務員になるには公務員試験に合格しなければなりません。公務員試験には年齢による受験資格があるため、就職したい場合はだいたい20代半ばぐらいまでに挑戦しなければどんなに頑張っても不可能になってしまいます。
②の気象会社は、気象予報を行う許可を気象庁から受け、さまざまな業種の会社に気象情報を提供しています。農業・漁業から建設業、小売業など、気象会社の取引業種は多岐にわたっており、気象予報士として顧客のニーズに合った気象サービスを提供します。
③の放送業界は、もちろんテレビやラジオなどの放送局を指します。ただ、放送業界に就職イコールお天気キャスターとは限りません。気象データを解析・分析し、予報を作成したり、それを分かりやすく伝える原稿を作成するなど、裏方としての業務を行うことも多いのです(②の気象会社から予報の提供を受けるケースもあります)。
ちなみに、お天気キャスターは気象会社から派遣されている場合もあるようです。
どこに勤めるにせよ、気象予報士は気象予報の専門家として働くことになるでしょう。
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