気象台で働く

気象庁は、気象業務を的確に行うため、各地に気象台を設置しています。大きなものは札幌・仙台・東京・大阪・福岡・沖縄の6箇所に設置されており、各地で気象観測や予報業務を行っています。

気象観測で有名なものは「アメダス」で、アメダスは降水量を自動的に測量・データを送信しています。気象庁では各地の気象台や気象衛星「ひまわり」から得られたデータが集計され、それを気象予報士が受け取って活用し一般に提供する、というのが基本的な一連の流れとなっています。

気象予報士の予報には欠かせない気象台ですが、そこでの仕事は結構ハードなようです。気象台は各地にあるため、どこに赴任となるか基本的に分かりません。観測に適した場所は、僻地と言われるような場所にあったりします。

また、自然が相手なので勤務時間なども不規則です。夜勤などもありますし、お盆やお正月も自然相手では関係ありません。

もちろん、台風が接近中の時なども大変です。注意報や警報も気象台が出していますが、人命に関わるために細心の注意が必要で、むやみに乱発するわけにもいきません。これには相当神経をすり減らしているようです。

気象予報士たちの天気予報は、このような地道な活動に支えられているのです。

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